株は怖い、投資は怖い

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株は怖い?投資は怖い?

銀行にお金を預けていても、ほぼ(あるいは、まったく)お金が増えない、ことは、よくわかっています。
でも、投資でお金をふやそう、もうすこし、控えめに、投資でお金をふやしてみようかな、とは思っていても、証券会社の口座をつくるのは、なんか手間がかかりそうだし、だいたい株って、博打(ばくち)でしょ・・・、と不安になり、行動にうつせていない、ということはありませんか?

でも、それが普通です。世間は、「億り人」とか言われる、1億円以上を稼いでしまった若者、とか、貧乏こじらせていた芸人さんが、何億も儲(もう)けてしまったとか、バブル期以来の株高で、大儲(もう)け、という情報が、あふれています。

投資は、本当に怖いものでしょうか?
身ぐるみはがされて、家も取られて、一家離散になってしまうものでしょうか。

投資は、本当に怖い?

日本証券業協会は、何年にもわたって、個人投資家の意識調査を行ってきました。

個人投資家の証券投資に関する意識調査について

確かに、多くの方が思われている心配されている通り、投資にリスクはつきものです。
日経の経済ニュースを見ても、「投資は自己責任で」の最後にキメ台詞(ぜりふ)を聞くと、「あれれ、あんなに自信満々に、グラフも使っちゃって、小数点以下の数字も示しちゃっているのに、最後は、自信なさげに、私におっかぶせるの???」と、ビビってしまいますが、
価値が上がりもすれば、下がりもするのが、投資です。

考えてみましょう。
確かに、ここ1、2年で、大儲(もう)けしよう!!!と考えている人には、はっきり申し上げたいです。
それは、ほぼギャンブルです。
「投資」ではなくて、「投機」ではないでしょうか?
世の中、そんなにおいしい話が、あるわけないです。
もうこうなったら、1日中、パソコンの前に座り、目を充血させて、保持している株価の値動きをチェックして、売り買いのタイミングを外さないようにせざるをえないかもしれません。
でも、本業をもっていたり、そのような時間がない人には、無理です。

考え方を変えましょう。
「将来に備えた資産形成」を目的に投資を検討し、運用を行おうと考えるならば、「投資」に対する考え方、知識は、変わってくると思います。

「投資は怖い」という先入観が、かなり大きく変化するのではないでしょうか。
将来のご自身の資産を、長い目でみて、「資産を増やすことができれば」と、ゆったりと考えてみましょう。

投資した資産は、日々、増えたり減ったり、その金額は、上下します。
目の前の価格変動に惑わされて、そうです、不安に駆られて、冷静な判断ができなくなってしまうこともあります。
長い目で見て、ご自身の資産をしっかりと作ることを目的とした投資なのに、下がったときには、「これ以上下がる前に、売っちゃおう。ちょっと儲かってるし・・・」とか、上がったときには、「ちょっと儲かってるし、昨日から、少しずつ下がり始めているから、もう売っちゃおう・・・」とか、やってしまいがちです。

実際に、どんなことが正しいかはわかりませんが(投資は自己責任で・・・)、「惑わされない」という考え、そして、日々、正しい情報を取得する努力、日々、正しい知識を取得する努力があれば、しっかりと資産を作ることも可能なのではないでしょうか?

それでも、資産がなくなっては、残りの人生は、真っ暗、そんな「怖い投資」なんてできない、と思う方には、最近は、いろいろな投資方法が、商品として用意されています。

最初から、なけなしの資産をすべて突っ込む、なんていうことはせずに、「インデクス投資」、「分散投資」、「中長期投資」、「積み立て投資」など、複雑な運用をしなくても、あるいは、大きなリスクを最初から背負わなくても、行える投資もあります。

投資は、銀行の預金とは違って、必ず資産が増えるものではありませんが、将来への備えをする、という意思があれば、投資を継続して行っていくこともできます。
絶対に安心、絶対に大丈夫、ではないからこそ、「リターン」が生まれる可能性もあります。

実際に備えないと生活が破綻するとも言われていますし・・・。

金融庁が2019年6月3日に公表した金融審議会の市場ワーキング・グループ報告書「高齢社会における資産形成・管理」

「投資」が、生活のための常識となっているアメリカ人は、過去20年間で、その家計の金融資産を3倍以上増やしました。
同時期の日本人の資産は、その半分の1.5倍です。

将来のために、いまいちど、「投資は怖い」を考えてみるのもいいかもしれません。
(投資は自己責任で・・・)

アメリカの株価(ニューヨークダウ)は上がり続ける?

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